施工事例
兵庫県川西市トイレ修理 ダイヤフラム交換
今日は兵庫県川西市のお客様からトイレの水を流そうと思ってレバーを回しても水が流れないと連絡ありダイヤフラムと排水パッキンの交換をしてきました。
訪問までの流れ
「トイレが流れないんやけど修理してもらえますか?」と連絡ありました。
「トイレの排水がつまったのですか?」
「多分つまってないとは思うのですが・・・」
「今どんな感じになってますか?」
「トイレタンクのレバーを回しても水が流れないんです。」
それを聞いておそらくダイヤフラムだろうなと思いました。
「わかりました。見に行かせてもらいましょうか?」
「お願いできますか。いつ来てもらえますか?」
「ご住所教えてもらえますか?」
「兵庫県川西市~です。」
「川西市ですね。であれば今日の昼3時ごろには行けると思います。」
「3時ごろですね。じゃお待ちしてます。」
「かしこまりました。」
ということで訪問させていただきました。
で、いざ到着。
現状確認と作業説明
まず見させてもらいました。
トイレのレバーを回すと水が流れました。
流した後タンクの中からしゅっしゅっしゅっと音が聞こえます。
そして手洗いから水が出ません。
トイレのタンクの蓋を開けて中を見てみると
予想通りのダイヤフラムのトラブルです。
お客様に説明します。
「タンクの中の給水部品が悪くなっていて水がちゃんとタンクの中に溜まらないようになっています。部品交換でなおりますよ。」
「そうなんですね!! レバーが壊れてるのかと思ってました。よかった自分でさわらなくて。」
(ご主人さんが自分で修理をしてみようとタンクの中を見てレバーを買いに行こうか、まよっていたみたいです。(笑) )
「じゃその部品交換って今日出来るんですか?」
「もちろん今からすぐできますよ。」
「じゃお願いできますか?」
「わかりました。ついでにタンクの中の他の部品もいたんでないか見ときましょうか?」
「ありがとうございます(*^^*)じゃそれもお願いいたします。」
ということになったので、トイレタンクの中の他の部品も外して一緒にチェックします。
まずトイレ内にあるアングル止水栓を閉めます。
これがダイヤフラムです。
下の排水パッキンを触ってみると
かなりいたんでいます。
お客様に話をし排水パッキンも一緒に交換することになりました。
修理の内容も決まったので今から作業スタートです。
作業内容と作業経過
今回の内容は
・ダイヤフラムの交換
・排水パッキンの交換
になりました。
交換していきます。
まず排水パッキンを新しい物に取り替えて組つけていきます。
ついでにオレンジ色のつまみのやつ(ストレーナー)も綺麗に掃除しました。
次にダイヤフラムの交換です。
新しい物に取り替えて組つけます。
手洗いに上がる給水口を手で押さえながらアングル止水栓を開けていきます。
ちゃんと水が出てあっという間にタンクの中に水がたまりました。
一度タンクのレバーを開けて水を流してもう一度チェックします。
どうやら大丈夫そうです。
後はタンクの蓋を閉めて完了です。
お客様に確認してもらいます。
タンクの水を流してもらいます。
「お~~~!!! 手洗いから水が出る!!!」
と言っていただき確認完了です。
最後に
ダイヤフラムのトラブルはトイレを交換されてから約10年ぐらいで起こるケースが多いです。
今日のお客様は大丈夫でしたが、このトラブルは自分で修理をしようと色々触られる方が多いです。
下手に触ってプラスチックのストレーナー部分を割ってしまい修理が大変になるケースがかなりあるので、自信がない方はできるだけ専門業者に任せるのが得策だと思います。
これで今回の修理完了です。
※同じような水漏れでも建物やお家によって作業・修理交換等は異なってきます。
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