施工事例
京都市伏見区蛇口水漏れ修理 浄水器専用蛇口
訪問までの流れ
今日は京都市伏見区のお客様から浄水器専用蛇口からの水漏れ修理のご依頼のお電話がありました。
去年に別件で修理させていただいたお客様だったので、話が早かったです。
「今回は台所の蛇口漏れてきたから来てくれるかな?」
「え~っと確か台所蛇口2本ありましたよね。」
「そうそう。よく覚えてるね。浄水器に繋がってる蛇口の水出したら横にじわっと漏れてくるんやわ。」
「浄水器専用蛇口のほうですね。わかりました。今から見に行きましょうか?」
「今から来れるんやね。じゃ待っとくわ。」ということで向かわせてもらうことになりました。
いざ到着。
訪問後の現状確認と作業説明
早速見せてもらうことに。
向かって左の蛇口です。
確かに水を出すと漏れてきます。
丁度10年になるみたいです。
浄水器専用蛇口がミニセラタイプ(レバー式90度全開タイプ)だったので中のスピンドル部分を交換すればいけると判断し浄水器専用蛇口をばらしていくことに・・・
最初はいつもの小さいモンキーで・・・
次に力のかかる大きいモンキーで・・・
最後にパイプレンチをかまして・・・
どうやっても外れません。
お客様もとなりでずっと見ておられたのでご理解いただき、浄水器専用蛇口ごと交換することになりました。
お客様に作業内容と金額を伝え、御納得いただいたので作業スタートです。
作業内容と作業経過
今回の作業内容は
・浄水器専用蛇口の交換
・浄水器に繋がってるフレキパイプの交換
になりました。
まず、浄水器専用蛇口につながってるストレート止水栓を閉めます。
そしていつもの様に下に水が垂れないように養生します。
パイプ類を外していきます。
最後に浄水器専用蛇口を取り外します。
取り外し完了。
新しい蛇口を取り付けていきます。
今回の蛇口は、ご予算の兼ね合いと今後のメンテナンスのしやすさからミニセラタイプと違いハンドルタイプになりました。
また、浄水器も直圧耐圧式の物がついていたので、この蛇口でいけました。
後はフレキパイプです。
巻きフレキをパイプカッターで切っていきます。
フレキパイプが出来たら取り付けていきます。
これで完了です。
ストレート止水栓を開け水漏れチェックです。
パネルの裏になるので念入りにチェックです。
問題なしです。
最後に
お客様に完了の確認をしてもらいます。
こちらのお客様は飲み水に凄くこだわってらっしゃる方なのですが、水漏れしてたので浄水器が使えなかったので、今日からまた浄水器が使えることに凄く喜んでいただけました。
「またどこかおかしくなったりしたらすぐ連絡するわ。」と言っていただき、気持ちよく作業完了です。
※同じような水漏れでも建物やお家によって作業・修理交換等は異なってきます。
サービスの流れ|大阪 兵庫 京都 奈良 で水漏れ対応は前田設備
- 水漏れ・水回りのトラブルなどが起きたら、まずはお電話ください。
- お困りの内容をご相談ください。スタッフが丁寧に状況をご確認させていただきます。
- 熟練したスタッフが現地調査にてお見積り!作業前に、必ず修理内容と費用を明確にします。
- 作業内容や料金をご確認いただき、ご納得いただいてから作業を開始します。
- 作業スタッフが安心・正確・丁寧に修理・交換を致します!
- 作業完了後、内容をご確認いただいた上で、お支払いとなります。
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