大阪市生野区の野外・屋外の蛇口交換｜任せて安心前田設備

かなり寒くなってきましたね。

みなさん風邪などひいてないですか？

 

と、いうことで今日は大阪市生野区のお客様から水漏れ修理のご依頼のお電話ありました。

訪問までの流れ

「水が止まらんねん。今から来れる？」と電話を取るなり第一声。

 

水道管でも破裂したのかと思って、「今から行けますけど、住所はどちらですか？

 

とお聞きすると、あわてた口調で「生野区の～や」と言っていたので、

 

「とりあえず今から向かいます。」と言って車を走らせながら続きの話を聞きました。

 

「どこの水道管が割れたんですか？」　

 

「水道管やない、蛇口の水がとまらんねん。」

「えっ?蛇口ですか？　ちなみにどこの？」

と聞くと、「家の外の蛇口や」とのこと。

 

もしかして、じゃじゃ漏れ？と思いもう少し話を聞くと・・・・・

 

糸状に漏れてるらしい。

(そこまで慌てなくていけるやん)と心の中で思いましたが、

 

「後15分ぐらいで到着しますので、外にある水道メーターの止水栓の場所わかるなら閉めて待っててもらえますか？」と伝え向かわせてもらいました。

 

いざ到着。

現状確認と作業説明

 

閉めてもらっていた止水栓を開け、見てみると

確かに糸状にもれてる。

 

「何年ぐらいお使いですか？」と聞くと

「家建ててから一回も交換してないよ。」

とのこと。

 

築年数は30年らしいです。

 

「見てあかんかったら蛇口交換して。」

と言ってもらったので、

 

とりあえず、外してみることに。

なかなかの劣化具合です。

 

スピンドル部分(回すハンドル)もかなりかたく、ひっかかる感じだったので、「スピンドル交換でもなんとかいけそうですけど、長く使われるなら蛇口ごとの交換がオススメです。」と話すと、

 

「もう、変えといて」とのことだったので、蛇口交換することになりました。

作業内容と作業経過

今回の内容は

・外の蛇口の交換

・給水口の清掃

になりました。

作業スタートです。

 

同じタイプはもちろん車に積んであるので、即交換です。

 

蛇口を外した後の給水菅の口の部分が汚れていたのでまず清掃します。

 

 

きれいになりました。

そして、ネジ山もしっかりしているのを確認してから取り付けにかかります。

 

新しい蛇口にシールテープをしっかり巻き

 

 

取り付けます。

取り付け完了です。

 

そして水道メーターの止水栓を開け

水漏れがないのをしっかり確認したら、

 

元々ついてあった散水用のホースをとりつけます。

 

これで、作業完了です。

作業時間にしてわずか15分です。

 

お客様に見てもらうと、

「早い。もうなおったの」と喜んでいただけました。

 

最後に

「他に漏れてる、もしくは気になってる蛇口はないですか？あったら一緒に見ますよ。」と伝えると、

「家中古いから気になると言えば全部気になるわ」とのこと。

「ついでやから見れる所見ときますよ。」と伝えると、

 

満面の笑みで

「ただで見てくれるんやったら見てって。」

(さすが大阪やっぱりただは最強ですね)

 

との返答だったので、台所、風呂、トイレ、洗面、外のマス等全てチェックさせてもらいました。

 

台所の蛇口は少し危なそうでしたが、その他は全く問題なしでした。

 

「台所の蛇口どうされますか？今回で一緒に変えときますか？」と質問すると、

 

「今回はええわ。まだしばらくいけるやろ。それにお宅の会社近くやから漏れたら今日みたいにすぐ来てくれるやろ。」とのことでした。

 

「また、いつでも気軽に呼んでください。漏れがひどかったら、今日みたいに水道メーターの止水栓を閉めて待っててくださいね。」と伝えると、

 

「了解了解、色々見てくれてありがとうね。」と言っていただき気持ちよく作業完了です。