今日は大阪府大阪市鶴見区の飲食店の厨房内の排水管の水漏れ修理をしてきました。

飲食店厨房内排水管水漏れ修理(大阪府大阪市鶴見区)の訪問まで

「製氷機の下が水溜まりになってるんですけど、原因を見てもらえますか？」と連絡がありました。　

「わかりました。飲食店様ですね。お店は営業出来てる状態ですか？」

「大丈夫です。できてます。」

「わかりました。でしたら、できるだけお客様の少ない時間帯に行かせてもらうようにしましょうか？」

「助かります。」

「ご住所はどちらになりますか？」

「大阪市鶴見区～です。」

「わかりました。3～4時くらいはいかがですか？」

「その時間ならありがたいです。」

「では3～4時で行かせてもらいますね。」

さて、到着。

飲食店厨房内排水管水漏れ修理(大阪府大阪市鶴見区)の現状確認と作業説明

まず現状確認です。

床がびちゃびちゃだったのでまず拭きあげました。

おそらく排水のドレーンからの水漏れだと判断し、断熱材をカッターで切ります。

根本では無いようです。

断熱材を剥がしていきます。

かなり狭かったのですが断熱材を剥がしてみると・・・

ぱて？何かガムの様なもので固めてありました。

そこの継ぎ目から漏れてます。

お客様に説明をし、排水管を少し延長し、繋ぎ目をビニールテープで固定する提案をしました。

お願いしますとのことで、作業にかからせていただきました。

飲食店厨房内排水管水漏れ修理(大阪府大阪市鶴見区)の作業内容と経過

今回の内容は

・排水管延長

・ビニールテープ固定処理

になりました。

作業開始です。

ガムの様なものを綺麗に剥がして、排水のドレーン管を切ります。

ちょうどいい長さでソケットをつなぎ、排水管に差し込みます。

おそらくこれだけでも水漏れはしないと思いますが、上からビニールテープで固定します。

これでバッチリです。

しばらく水漏れがないかチェックをし、大丈夫だと判断してから剥がした断熱材を取り付けます。

上からビニールテープを巻いて完成です。

お客様に水漏れが直ったことを伝えて完了です。