今日は大阪府大阪市城東区蒲生でトイレ排水詰まりの依頼の依頼をいただきました。

大阪府大阪市城東区蒲生でのトイレ排水詰まりの依頼の訪問まで

「トイレが流れなくなったので見てほしいのですが・・・」

「わかりました。見に行きましょうか？」

「お願いできますか？色々やったけどダメで・・・」

「そうなんですね。」

「すっぽんで結構やったんですけどダメだったんです。」

「わかりました。任せてください。ご住所はどちらになりますか？」

「大阪市城東区蒲生～のお店です。」

「わかりました。お時間はいかがですか？」

「できるだけ早くが助かります。」

「わかりました。でしたら今から30分くらいで行かせてもらいますね。」

「ありがとうございます。お待ちしています。」と言うことで向かわせていただきました。

さて、到着。

大阪府大阪市城東区蒲生でのトイレ排水詰まりの依頼の現状確認と作業説明

まずトイレを拝見しました。

詰まってますね❗

お客様に説明します。

まずローポンプ作業を伝えて、それでダメならトイレを外しますと話をしました。

わかりました。お願いいたします。とのことでしたので、料金を伝えて作業開始です。

大阪府大阪市城東区蒲生でのトイレ排水詰まりの依頼の作業内容と経過

今回の内容は

・ローポンプ作業

・ダメなら便器脱着

・汚物処理

になりました。

作業開始です。

ローポンプ作業です。

5分ほどやってみましたが、手応えなしです。

感覚的には便器に物が詰まってる感じです。

便器を外してみます。

便器をひっくり返すと・・・

ガラスの破片が・・・

おそらくお客様が酔っぱらって便器に落としたのだと思います。

取り出します。

綺麗に取り出せました。

排水管に物が詰まってないのを確認して便器を元に戻します。

取り付け完了。

紙を流して確認します。

大丈夫そうです。

ウォシュレットがちゃんと動くかも確認します。

こちらも大丈夫そうです。

お客様に確認でちゃんと流れるのを見ていただきました。

何が詰まってましたか？と聞かれたので割れたガラスをお見せしました。

えっ❗❗っと驚いた感じで見てらっしゃいました。

詰まっていた汚物も回収し作業完了です。

トイレ詰まりについてのアドバイス

今回の様に紙以外の物が便器に詰まっている場合、市販で売っているラバーカップ(すっぽん)などをやりすぎて、奥に詰め込んでしまい排水管で詰まってしまうことがあります。

そうなってしまうと、トイレを外すだけでは、取り出す事ができなくなってしまう可能性があるので、もし紙以外の物を落としてしまい詰まらせた場合は、下手にさわらず業者を呼ぶ方が得策だと思います。