今日は大阪府大阪市城東区蒲生で浴室蛇口交換をしてきました。

大阪府大阪市城東区蒲生での浴室水漏れ修理依頼から浴室蛇口交換(LIXIL BF-WM145TSG)の訪問まで

「お風呂の蛇口から水が漏れてるんですけど見てもらえますか？」と連絡がありました。

「大丈夫ですよ。」

「修理っていけますか？」

「もちろん修理もできますよ。ちなみに今どんな感じになってるんですか？」

「レバーの根元から漏れてきてます。」

「レバー・・・と言うことは、今シングルレバータイプのシャワー蛇口なんですね。」

「そうなんですかね・・・」

「蛇口からはポタポタ漏れてませんか？」

「少し止まりは悪いですが大丈夫です。」

「でしたらおそらくカートリッジの交換でいけると思いますよ。」

「そうなんですね。わかりました。」

「どうしましょう？お伺いしましょうか？」

「お願いできますか。」

「ちなみにご住所はどちらになりますか？」

「大阪市城東区蒲生～です。」

「城東区蒲生でしたらお昼過ぎぐらいには行けそうですがお時間いかがですか？」

「1時くらいですかね。それぐらいだったら大丈夫です。」

「わかりました。ではお昼1時くらいでお伺いさせていただきますね。」

「お待ちしてます。」と言うことで向かわせていただきました。

大阪府大阪市城東区蒲生での浴室水漏れ修理依頼から浴室蛇口交換(LIXIL BF-WM145TSG)の現状確認と作業説明

蛇口を見せていただきます。

やはりシングルレバータイプでした。

レバーを動かすとギギッっと音が鳴ります。

シャワーとカランの切り替えレバーもかなりぐらついて綺麗に切り替えが出来なくなってます。

カランからもポタポタ水が垂れています。

お客様にお話します。

お電話でお話した通り、ポタポタ漏れとレバーの根元からの水漏れはカートリッジの交換で直ります。

ですが、シャワーとカランの切り替えレバーは直りません。

それも直すならカートリッジ交換と別に料金がかかります。と説明しました。

それぞれの料金をお話しすると共に蛇口交換の金額も伝えました。

少し考えておられましたが、蛇口ごとの交換を希望されました。

大阪府大阪市城東区蒲生での浴室水漏れ修理依頼から浴室蛇口交換(LIXIL BF-WM145TSG)の作業内容と経過

今回の内容は

・浴室蛇口交換

になりました。

蛇口を外していきます。

取り外し完了。

新しい蛇口を取り付けていきます。

水平計でレベルを取ります。

取り付け完了です。

今までの蛇口と使い方が若干違うのできっちり説明します。

水漏れが無いかを確認して作業完了です。

やっぱり新しい蛇口はいいねぇ～と言っておられました。

最後に

前田設備では、出来る限り修理で直すようにしています。

ただ今回の様に2箇所修理をしないと直らないケースや、修理代が高くつくケースは蛇口交換をおすすめする場合があります。

もちろんお客様には、修理と交換どちらもの料金を提示し選んでもらっています。

前田設備では、交換しないとダメです❗なんてことは言わずに、内容がわかりにくいだとか、質問したいなんてことがある場合は、お気軽に聞いていただいてますし、ご理解いただけるように分かりやすく説明をさせていただくようにしております。

その上でお客様が特だな～と思われる方で言っていただくようにしております。

水漏れなどでお困りの際はお気軽にお電話ください。