今日は大阪府大阪市城東区蒲生でトイレ詰まり作業をしてきました。

大阪府大阪市城東区蒲生でのトイレが詰まって流れない依頼の訪問まで

「男子トイレが詰まって流れなくなってしまって・・・」と飲食店様から連絡がありました。

お電話をいただいたのが、お昼前くらいです。

これからお客様がたくさん入ってくる時間です。

「すぐに向かわせていただけますけど、どうしましょう？」とお尋ねすると

「できたら早く直して欲しい」とのご希望でしたので、

「わかりました。ご住所を教えてもらえますか？」

「城東区蒲生～の～です。」

「わかりました。城東区蒲生ですね。お昼12時半くらいには行けると思います。」

「よろしくお願いします。」とのことで向かわせていただきました。

さて、到着。

早速トイレを見させてもらいます。

大阪府大阪市城東区蒲生でのトイレが詰まって流れない依頼の現状確認と作業

まず、水を流してみました。

おや❗流れます。

もう一度流してみます。

流れます。

外に出てマスをチェックしにいきます。

どうもマス詰まりでもなさそうです。

便器の中に何か物を落として詰まってる感じです。

紙を何枚か流してみます。

軽く流してみると、やはり水が上がってきます。

ほぼほぼ便器内詰まりです。

お客様に説明をします。

ローポンプでの作業をしてみて抜けなければトイレを外して取り出します。

それでも無理な場合は排水管に詰まっているので高圧洗浄か、ドレーンクリーナーの作業になります。

よっぽどの事が無い限りトイレを外したら解消できると思います。と伝えました。

「じゃ、お任せします。」との事でしたので、作業開始です。

大阪府大阪市城東区蒲生でのトイレが詰まって流れない依頼の作業内容と経過

今回の内容は

・ローポンプ作業

・便器脱着、汚物除去作業

・ドレーンクリーナー作業

・高圧洗浄作業

上から順番にやっていって抜けたら修理完了。になりました。

まず、ローポンプ作業です。

ほぼほぼ手応え無しです。

便器脱着にかかります。

タンク・ウォシュレットを外します。

次に便器です。

ここで詰まってて欲しい❗

いてました❗❗❗

排水口の蓋です。

上手いことトイレの出口にジャストフィット❗❗❗

いやいや、そんな事を言ってる場合じゃないです(笑)。

当然便器の下からは取り出せません。

便器の入り口から取り出します。

便器を右へ左へ最後にひっくり返しながら揺すります。

カラン❗

床に落ちました。

でてきました。

自分で取った写真を見ると最初トイレを見た時に排水の蓋がなかったです。

その時に怪しいと感じれてなかった自分にまだまだやなぁ～と思いました。

後は便器を組んでいくだけです。

便器と床の繋ぎ(フランジ)のパッキン(ガスケット)は、交換した方がよさそうでしたので、交換させてもらうことになりました。

さて、取りつけます。

水を流してみると、気持ちよく流れます。

紙も流してみます。

大丈夫です。

お客様に完了したことを伝えて、便器の中に入っていた物もお見せしました。

えっ👀⁉️って感じでしたが、ちゃんと流れるようになって喜んでいただけました。

お店の忙しい時間帯でしたので、作業中に6～7人はトイレに来られました(^-^;

女子トイレを使ってもらい回避できました。

これで、大阪市城東区蒲生でのトイレが詰まって流れない依頼は完了です。

飲食店でよくあるトイレ詰まり

一般家庭でよくあるトイレットペーパーでの詰まりはほとんどありません。

大体が物を便器に流して詰まっているか、外のマスで詰まっています。

ですので、飲食店様からトイレ詰まりの依頼を受けると、まずローポンプ。

無理ならマスを見に行きます。

それが違うなら便器を外すというパターンです。

丁度今回のトイレ詰まりがそのパターンです。

これは私だけかも知れませんが、飲食店様のトイレを外す時は何が出てくるかちょっとドキドキします。

以前、外すとリンゴが半分切った状態で便器の底にいてました。

後、割りばしやらボールペン、携帯電話、紙コップ、キャッシュカードなんかもありました。

ビックリ箱をあける気持ちでやってます。

是非トイレ詰まりの際はご連絡下さい。

喜んでお伺いさせていただきます。(笑)