今日は大阪府大阪市東淀川区豊里で洗面台の排水詰まり作業の依頼をいただきました。

 

大阪府大阪市東淀川区豊里での洗面台排水詰まり(流れが悪い)依頼から訪問まで

「洗面台の水の流れが悪くなったんやけど見てもらえますか？」とお電話がありました。

「大丈夫ですよ。今完全に流れないわけではないんですね。」

「そうなんです。一昨日ぐらいから明らかに流れが悪くなってきたんですよ～。」

「わかりました。見させてもらいましょうか？」

「料金はいくらぐらいになりますか？」　

「料金表に載せてる通りなんですが、おそらくローポンプ作業か排水パイプ脱着になると思います。もし詰まりが排水管でおこっているならドレーンクリーナーの作業が必要です。ですので5000円～15000円くらいの間になると思います。見させてもらってから見積りをさせていただくので高いと思われたら断っていただいても結構ですよ。」

「そうなんですね。電話でここまで詳しく説明してくれた業者さんは初めてです。お宅にお任せしますのでお願いできますか？」

 

※うちに連絡をする前に2社ほど電話で見積りを聞いたらしいです。返答がかなり曖昧な感じだったみたいです。

 

「ありがとうございます❗もちろんです。ちなみにご住所はどちらになりますか？」

「大阪市東淀川区豊里～になります。」

「東淀川区豊里でしたら今から1時間くらいで行けますよ。ご都合いかがですか？」

「大丈夫です。お待ちしてます。」と言うことで向かわせていただきました。

大阪府大阪市東淀川区豊里での洗面台排水詰まり(排水の流れが悪い)依頼の現状確認と作業説明

さて、到着。

まず洗面台の水を流させていただきました。

流れます。

そんなに流れが悪いようには感じません。

点検口を開けて下を見てみましたが、床に漏れてる様子はありません。

詰まりがあるとしたらパイプの中です。

お客様に説明します。

「ローポンプ作業か、排水パイプ脱着でいけそうですね。」

「よかった。じゃ1万円以内でおさまりますね。」

「そうですね。ローポンプ作業からしてみましょうか？これでもしダメならパイプを外してみますよ。詰まりが解消した方の料金だけで結構ですよ。」

「物凄い良心的なんですね❗❗❗」

「えっ👀⁉️そうですかね。うちではずっとこのスタイルなんですけどね(笑)」と言うことで作業スタートです。

大阪府大阪市東淀川区豊里での洗面台排水詰まり(流れが悪い)依頼の作業内容と経過

今回の内容は

・ローポンプ作業

・排水パイプ脱着作業

・汚物取り除き作業

になりました。

まずローポンプです。

あまり手応えなしです。

排水パイプ脱着にかかります。

中に何かいてました。

綿棒2本と小さい薬？です。

取り出してパイプを取りつけます。

水を流してみます。

確かに流れはよくなりました。

お客様に排水パイプの中から出てきた物を見てもらいます。

「あっ❗❗これ無くなったと思ってたんです❗」

「排水に流れちゃってましたね。」

「ありがとうございます。これでまた気持ちよく使えます。」

排水パイプ脱着と汚物取り除きで料金は6000円+税です。

ローポンプの代金は無しです。

「ほんとにありがとうございました。」と言っていただいて作業完了です。

料金について

他業者さんでいくら～でやります❗と書いてあるのを見て安くいけると思い電話をかけたんやけど、結局最後には3万も4万も請求された❗❗❗

なんてことがあったのよ。

お宅は大丈夫？とよく聞かれます。

いつも笑いながら、もちろん大丈夫ですよ❗と答えています。

 

仕方ない場合もあるとは思いますが、そんなことをする業者があるから、水道修理業界がいつまでたってもぼったくり❗のイメージが消えないのだと思います。

前田設備では、例えば今回の様な排水詰まりに関しても、本当にその作業が必要だったのか❗という所を基準に料金を提示しています。

ですので今回の様なケースは、皆様が読んでいただいてわかるように、ローポンプ作業は必要なかったですよね。

ですので、作業はしましたが料金はいただきません。

ただし、同じ排水詰まりでも高圧洗浄作業と、ドレーンクリーナーの作業、どちらも必要な場合があります。

その場合はもちろん両方の料金をいただいています。

当然ながら料金が発生する場合は必ずお客様の承諾をいただかないとスタートいたしておりません。

ですので、前田設備では今まで1度も料金でのトラブルはありません。

いくら～と言う表記に不安な方は是非前田設備にご依頼ください。

気持ちのいい長いお付き合いができれば・・・と社員一同思っております。