今日は大阪府大阪市東成区中本で台所蛇口の水漏れ修理の依頼をいただき台所の蛇口交換をしてきました。

大阪府大阪市東成区中本での台所蛇口水漏れから台所蛇口交換の訪問までの流れ

「台所の蛇口を開けると水がもれるんですけど見てもらえますか？」とお電話がありました。

「大丈夫ですよ。見させてもらいますよ。」

「今日って来てもらえます？」

「行けるように段取りしますよ。ご住所はどちらですか？」

「大阪市東成区中本～です。」

「東成区中本ですね。今城東区で作業してる者がいますので終わり次第向かわせますよ。」

「わかりました。」

「では、おそらく1時間くらいで行けると思いますのでお待ちください。」

「待ってます。」と言うことで向かわせていただきました。

大阪府大阪市東成区中本での台所蛇口水漏れ修理から台所蛇口交換の現状確認と作業説明

到着後台所を見させてもらいました。

水を出すとレバーの所から結構漏れてきます。

念のためキッチンの中も確認します。

点検口を開けます。

横に給湯の機械が付いています。

蛇口の使用年数を尋ねると今で15年になるらしいです。

お客様に説明します。

カートリッチの交換で直りそうですが15年蛇口を使われてるのなら今回修理をさせてもらっても、次に他の場所が傷んで修理をするならば蛇口ごと交換しといた方が得ですよ。

どうされますか？

まだまだこれから長く使う予定やし、思い切って蛇口ごと交換します。

とお返事をいただきました。

蛇口交換の値段をお伝えし作業にかかりました。

大阪府大阪市東成区中本での台所蛇口水漏れ修理から台所蛇口交換の作業内容と作業経過

今回の内容は

・台所蛇口交換

・フレキパイプ交換

・給水管分岐

になりました。

さあ開始です。

止水栓を閉めます・・・バルブが古くてきっちり止まりません・・・

多少漏れるのを覚悟で外します。

そしてすぐさまキャップをします。

漏れてる時間わずか5秒(笑)

これで他の作業ができます。

蛇口を外し、給湯器のパイプをばらします。

給湯器からのインとアウトにフレキパイプを先に取り付けます。

新しい蛇口も取り付けてここからが勝負です。

キャップを外して分岐金具を取り付けてフレキパイプを繋ぎます。

マンションなので水漏れを最小限に抑える為に分岐金具に先にキャップをしてから分岐金具を取り付けます。

上手くいきました。

水漏れ時間今回は8秒(笑)

給水タオルで受けてるので実際は床には漏れてないのですが・・・

こんな感じです。

止水栓を開けて水漏れがないかとお湯がちゃんと出るかを確認します。

大丈夫そうです。

10分ほど確認をしてから点検口を閉めます。

これで今回の作業完了です。

お客様に見ていただきました。

ハンドルタイプやけど水漏れもなく気持ちよく使えるわ❗と言っていただいて完了です。

最後に

前田設備ではマンション・一軒家の台所、風呂、トイレ、洗面、洗濯蛇口などの水漏れ修理だけでなく、トイレ・排水管の詰まりや、ホテルやレストランなどの店舗様からのご依頼も多数お受けさせていただいております。

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