今日は大阪府大阪市東成区深江北で小便器の排水詰まりの作業とフラッシュバルブの交換をしてきました。

【低価格希望】大阪府大阪市東成区深江北での小便器排水詰まりの作業依頼から訪問までの流れ

「マンションの共用トイレが詰まって流れないみたいなので見てほしい」と連絡がありました。

何度か行かせてもらってるマンションさんだったので

「見に行かせてもらいますよ。」と伝えると

「お願いします。」とのことでしたのですぐに向かわせていただきました。

【低価格希望】大阪府大阪市東成区深江北での小便器排水詰まりの依頼の現状確認と作業説明

到着後見てみると・・・

尿石が詰まって流れなくなってました。

それとフラッシュバルブも調子が悪くあまり水が流れません。

もしかしたらフラッシュバルブの水の量が少なくて尿石がたまりやすくなったのかもしれません。

お客様に現状をお伝えし、尿石落としとフラッシュバルブの交換を提案しました。

できるだけ安くやって欲しいとのご希望でしたので、フラッシュバルブも一番値引率の良いものを入れ、トイレの排水詰まりに関しては便器を外さずに薬品とローポンプでの作業になりました。

【低価格希望】大阪府大阪市東成区深江北での小便器排水詰まりとフラッシュバルブ交換の作業内容と作業経過

今回の内容は

・フラッシュバルブ交換

・フレキパイプ交換

・尿石落とし

・ローポンプ作業

になりました。

まずフラッシュバルブを外します。

新しいフラッシュバルブを取り付けます。

 

フレキパイプを作ります。

取り付けます。

これで水の流れはよくなりました。

さてトイレ詰まりを直します。

デオライトの登場です。

3回に分けて入れます。

丁度ボトル半分くらいの量を使いました。

1回入れる毎に10分ほど時間を置き、水を流しながらローポンプをかけます。

3回繰り返しマイナスドライバーで尿石も削りつつやっていきます。

何とか流れるようになりました。

何度も水を流して確認しました。

フラッシュバルブからの水漏れもなく、トイレの詰まりも解消です。

お客様にも流してもらって確認してもらいます。

綺麗に流れるのを見ていただいて作業完了です。

最後に

本当は尿石がかなり付いていたので、トイレを外してトイレの中の尿石を完全に取り除きたかったのですが、ご予算の兼ね合い上便器をつけたままの作業になりました。

便器を外すメリットとしたら便器の中の尿石が綺麗に取れるだけではなく、奥の排水管に着いた尿石も取れるのでトイレの詰まりが非常に再発しにくくなります。

排水管やトイレなどの詰まりの解消方法は様々ありますが、手間をかければかけた分だけ詰まりは再発しにくくなります。

ただ、ご予算の兼ね合いがありますのでお客様目線から行くと低価格で流れる様にして欲しい❗が一番だと思います。

業者の目線から行くと、確実に詰まりを解消し、再発しないようにしたい❗が一番になります。

前田設備では現場でお客様と相談し、作業内容とコストのバランスを取りながら作業をしています。

これをしないと絶対に無理です❗と言うようなことではなく、できる限りお客様のご予算と希望に合わせた作業内容で対応していますので安心して排水やトイレなどの詰まり作業も任せてください。