今日は大阪府大阪市鶴見区徳庵で洗面蛇口根元からの水漏れ修理をしてきました。

大阪府大阪市鶴見区徳庵での洗面蛇口根元からの水漏れ修理依頼から訪問までの流れ

「洗面の蛇口から水が漏れてるのですが、見てもらえますか？」と連絡がありました。

「大丈夫ですよ。蛇口を閉めてもポタポタもれてるのですか？」

「蛇口の先からはもれてないのですが、蛇口の根元から漏れてるみたいなんです。」

「それは大変ですね。見させてもらおうと思いますが、ご住所はどちらになりますか？」

「大阪市鶴見区徳庵～です。」

「鶴見区徳庵ですね。今の現場が終わり次第行かせてもらいますので1～1時間半くらいお待ちいただけますか？」

「わかりました。お昼2時前後くらいですね。大丈夫です。」

「あまり水漏れがひどいようなら水道メーターの止水栓を閉めて待っててくださいね。」

「わかりました。お待ちしてます。」と言うことで向かわせていただきました。

大阪府大阪市鶴見区徳庵での洗面蛇口根元からの水漏れ修理の現状確認と作業説明

到着。

現状確認します。

鉄管です。

止水栓を開けて確認します。

蛇口の付け根からじわじわ漏れてます。

蛇口を外して見てみます。

鉄管の口がかなり劣化しています。

その下のエルボも錆びていつ漏れてもおかしくない状態です。

給水管が壁を貫通していたので外に出て給水管を確認します。

こちらも同じ状態です。

お客様に説明します。

「防錆処理をして蛇口を新しくすれば今回の水漏れはおそらく直ると思いますが、他の場所もかなり劣化しているので他の箇所からのちのち水が漏れてくる可能性があります。劣化具合からいくと外の給水管から新しくした方がいいと思いますがどうされますか？」

「ほんまやねぇ～外も錆びてるわ❗この際やからきっちり直してもらおかな。」と返答いただいたので、見積書を作らせてもらい見ていただきました。

「これぐらいはするわなぁ～」と言いながら「任せるわ❗」と気持ちよく承諾いただいたのですぐに作業にとりかかりました。

大阪府大阪市鶴見区徳庵でのキッチン蛇口根元からの水漏れ修理の作業内容と作業経過

今回の内容は

・給水管一部解体

・掘削、埋設

・蛇口解体

・給水管切り替え

・保温処理、シール処理

になりました。

まず外の給水管の下を掘ります。

塩ビがでてきました。

ここから新しくします。

錆びて回らないのでサンダーで切り落とします。

解体完了。

後は給水管を組んでいきます。

給水管切り替えと保温処理完了です。

新しい蛇口を取り付けます。

これで給水管切り替え工事完了です。

水道メーターの止水栓を開けて水漏れチェックです。

30分ほどしてもう一度確認しましたが漏れはありません。

お客様に見てもらいます。

「よ～なったね❗雨降らんでよかったね。」と気遣ってもらいました。

「これで安心して使えるわ❗」と言っていただき気持ちよく作業完了です。