今日は大阪府大阪市鶴見区諸口で台所蛇口の水漏れ修理をしてきました。

大阪府大阪市鶴見区諸口での台所蛇口水漏れ修理依頼から訪問までの流れ

「台所の蛇口から水が漏れてるんやけど修理してもらえますか？」とご依頼がありました。

「わかりました。ハンドル式蛇口ですか？レバー式蛇口ですか？」

「う～ん　レバー式かな。」

「わかりました。ご住所はどちらになりますか？」

「鶴見区諸口～なんです。」

「鶴見区諸口ですね。今日の15時以降ならお伺いできますけどご予定はいかがですか？」

「今日は休みなので時間は大丈夫です。」

「でしたら15時くらいにお伺いさせてもらうようにしますね。」

「わかりました。お待ちしてます。」

と言うことでお伺いさせてもらいました。

さて到着。

大阪府大阪市鶴見区諸口での台所蛇口水漏れ修理の現状確認と作業説明

まず現状確認です。

蛇口を左右に動かすとかなり漏れてきます。

１ヶ月前ぐらいから漏れてるらしいです。

キッチンの下から覗いてみると・・・

裏に水が廻ってました。

明らかに黒ずみがでています。

手で触ると少し湿っています。

中はこんな感じ。

年数は8年くらいらしいのですが、かなり配管が古くたまに赤錆が出ることがあるらしいです。

蛇口の先からもポタポタ漏れもしてましたので、ちょっと早い気はしますが蛇口の交換をすすめさせていただきました。

お客様に写真を見せて説明すると

「これは交換した方がよさそうやね。」といっていただき蛇口の交換をさせてもらうことになりました。

キッチンの中を覗くと水の菅には止水栓がついているのにお湯の菅には止水栓がありません。

お湯の方にもつけましょうか？とご提案させていただくと、兄ちゃんが見て一番安全なようにしといて❗と言っていただきましたのでつけさせてもらうことになりました。

さて作業開始です。

大阪府大阪市鶴見区諸口での台所蛇口水漏れ修理の作業内容と作業経過

今回の内容は

・台所蛇口交換(LIXIL　SF-HB430SY)

・お湯の菅にストレート止水栓設置

・フレキパイプ交換

になりました。

 

まず蛇口を取り外します。

ストレート止水栓を取り付けます。

取り付け完了。

次に蛇口を取り付けます。

かなり狭かったので専用の道具で取り付けます。

取り付け完了です。

次はフレキパイプです。

長さを合わせて作っていきます。

取り付けます。

これで作業は完了です。

お客様に確認してもらいます。

「やっぱり新品はいいねぇ～、これで気持ちよく使えるわ。」と言っていただきました。

今回の作業完了です。

最後に

今回の様な水漏れはよくあります。

ただほっておくとキッチンの裏に水が回る恐れがあります。

マンションなら水漏れがひどくなると階下漏水にもなりかねません。

ですので、水漏れは病気と一緒で１日でも早い改善が得策だと思います。