今日は大阪府大阪市鶴見区放出東で台所の排水パイプ詰まりの依頼をいただき台所の排水パイプを交換してきました。

大阪府大阪市鶴見区放出東での台所排水パイプ詰まりの依頼から訪問までの流れ

「ごめ～ん、前田さん今度は台所の排水がつまったんよ。見てくれる？」と連絡がありました。

こちらのお客様は2か月前にトイレの排水詰まりでお呼びいただいたお客様です。

「お久しぶりです。えっ👀⁉️台所ですか？」

「そんなんよ。今日来れる？」

「大丈夫ですよ。昼1時ぐらいになりますけどいけますか？」

「助かるわ。待ってるから。」

「了解しました。」と言うことで向かわせてもらいました。

到着。

大阪府大阪市鶴見区放出東台所排水詰まりの現状確認と作業説明

まず確認です。

一度流してみます。

シンクの上に水が上がってきます。

キッチンの中を見てみると・・・

排水パイプがかなり無理な感じでとりつけられてます。

手を突っ込んでみると排水菅まで約30センチあります。

キッチンと床板の間で逆勾配になってます。

シンクの上に水が上がってくるということはほぼ間違いなくこの排水パイプが原因です。

排水パイプを曲げて入れてなければ、ローポンプ一発で抜けると思うのですが、この場合ローポンプで圧力をかけると排水パイプが抜けてしまい床板に水が漏れる可能性があるので排水パイプの交換を提案しました。

お客様に話すと

「前田さんに任すから良いようにやってくれる。」と言われました。

防臭キャップもついてなかったので臭いもそこそこでてましたので、防臭キャップも合わせて提案しました。

大阪府大阪市鶴見区放出東での台所排水パイプ詰まり作業内容と作業経過

今回の内容は

・台所排水パイプの交換

・防臭キャップ取り付け

になりました。

作業スタートです。

シンクの水をポンプで抜いてから排水パイプを取り外します。

取り外し完了。

予想通り排水パイプの中は油でコテコテでした。

新しい排水パイプを用意し、防臭キャップを取り付けて排水パイプを取り付けます。

逆勾配にならないように取り付けはしましたが、お客様にはまた詰まる可能性はありますよと説明をしました。

キッチンに床下点検口があったのでそこから床下を覗くと排水菅は丁度の位置に移設は可能だったので移設のご提案をしましたが、次また詰まったら考えるとのことでしたのでこれで終了しました。

「すぐ来てくれて助かったわ。また何かあったら頼むね。」と言っていただいて気持ちよく完了です。