今日は大阪府豊中市で高圧洗浄作業をしてきました。

大阪府豊中市排水管が詰まり水が溢れるとの依頼から訪問までの流れ

「家の外で水が流れんと溢れてるんやけどみてもらえませんか？」と連絡ありました。

「わかりました。見に行きますよ。ご住所はどちらになりますか？」

「豊中市～です。」

「豊中市ですね。今から1時間くらいでいけますよ。」

「じゃ待ってます。」とのことで向かわせてもらいました。

大阪府豊中市排水管の水が流れない現状確認と作業説明

見てみると、雨水マス(目皿)が詰まって水が溢れてる感じでした。

お客様に聞くと植木鉢をひっくり返してしまったみたいで、土が大量に雨で流れてしまったみたいです。

他のマスも開けてみるとおそらく詰まってる雨水マスの下流に雑排マス、汚水マスとつながってる感じでした。

取り除かないと他のマスに影響がでてくる可能性があることを伝えて、高圧洗浄をすすめました。

お客様もおそらくそうなるんじゃないかと予想されていた様子でお願いいたしますと言っていただきました。

金額と、作業内容を説明し作業スタートです。

大阪府豊中市下水管詰まり作業内容と作業経過

今回の内容は

・高圧洗浄作業

・マスの洗浄

になりました。

まず高圧洗浄機をセットします。

水もたまってきたので作業スタートです。

雨水からつながる1つ目のマスです。

真っ黒な水と砂が大量に出てきます。

透明になるまでかけつづけます。

綺麗になりました。

その次のマスです。

大量の砂がでてきます。

同じく洗っていきます。

家の中につながる枝管も洗います。

これを10個のマス全てにやります。

家を正面から見て左右両方に同じ様に排水ルートがあるのでなかなかの作業量です。

全てのマスと排水管の洗浄が完了し快調に水が流れるようになりました。

お客様も途中で見にこられていたので、砂と土で詰まっていたのは既に確認しておられました。

最後マスの蓋をあけて一緒に見てもらいました。

「お～、綺麗になってる?」

かなり喜んでいただけました。

これで、作業完了です。

最後に

お家によって排水管のルートは様々です。

今回の様に左右にありかなり長い場合もあれば、水回りが玄関付近に集まっていてかなり短い場合もあります。

長い場合はやはり勾配があまり良くないことが比較的多いように感じます。

勾配が良くない=詰まりやすいと思って間違いないと思います。

自宅の排水管を見たことがない!!と言う方は一度確認しておくことをオススメします。