今日は大阪市平野区のお客様からトイレの水漏れ修理の依頼がありました。

水漏れ修理依頼の電話から訪問までの流れ

「トイレ修理お願いできますか？」

 

「大丈夫ですよ。トイレからの水漏れですか？」

 

「便器の中に水が流れっぱなしになってるんやわ。うちのトイレ古いからトイレごと変えやなあかんかな？」

 

「大丈夫ですよ。見てみないとはっきり言えませんがおそらく部品交換でなおりますよ。」

 

「そうなのね。じゃ見に来てもらおかな。」

 

「わかりました。ちなみにご住所はどちらですか？」

 

「大阪市平野区～です。」

 

「丁度今平野区に作業員が1人いてますのですぐ行けますよ。」

 

「そうなの!じゃ来てくれます？」

 

「了解しました。じゃ今からすぐ向かわせますね。」

 

いざ到着。

水漏れ箇所の確認と水漏れ修理内容

まず現状確認です。

便器の中にチョロチョロもれてます。

 

タンクの中をのぞいてみると、

 

下のゴムフロートが怪しいです。

 

外して見てみます。

 

やっぱりこれです。

 

お客様に説明します。

 

「このゴムフロートが劣化して隙間があいて便器の中にチョロチョロ水が漏れてるみたいです。」

 

「修理で直りそう？」

 

「部品交換でいけそうですね。ご希望ならトイレごと交換しますけど(笑)」

 

「修理で直して(笑)　」

 

とのりのいい返事をもらいましたので部品交換で修理することになりました。

 

水漏れ修理内容と作業経過

今回の水漏れ修理内容は

・ゴムフロートの交換

になりました。

 

作業にかかります。

 

新しいゴムフロートを用意します。

取り付けできるようにセットします。

 

 

取り付けます。

外したリングも取り付けます。

 

取り付け完了です。

後は止水栓を開けて便器の中に水が出ないかチェックします。

 

大丈夫そうです。

 

お客様に確認で見てもらいます。

 

「お～直ってる。トイレ交換せんでいけてよかったわ。ありがとうね。また何かあったら連絡するわ。」

 

思った以上に喜んでいただけました。

 

これで作業完了です。

 

最後に

終わってから聞いたのですが、実は他の業者にちょっと前に見てもらったらしいです。

 

その時にこのトイレは古いし特殊なやつやから修理はしんどいです。便器ごと交換した方がいいですよ。と言われたらしいです。

 

それで他の業者にも聞いてみようと思ってお電話いただいたみたいです。

 

業者によって判断は様々ですが、前田設備は基本的に修理出来るものは部品交換で修理しています。

 

トイレに限らず他で修理無理と言われた方はまずご連絡ください。