最近よく中国の某企業が日本のトイレブランド力にあやかって商売されているというニュースをよく目にします。

このニュースだけでも日本のトイレはすごいものだということがわかります。

何がすごいのか？というと、、、、。

メーカーごとの強みはありますが、静音、清潔感、詰まりにくさ、完成度が高い等々あります。世界基準から見ればどのメーカーさんも素晴らしいんだと思います。

私たちは普段から素晴らしいレベルの高いトイレを使っているのですね！

そのように日本に住んでる者からすれば当たり前ですが、海外からの日本のトイレへの評価はとても良いのです。

例えばニューヨークの公園にあるトイレの一部を日本仕様のものに変えると、そのトイレの利用率が一番高くなったというデータもあります。

他にも、ドイツのアウトバーン（高速道路）にも試験導入されてるようです。ドイツのアウトバーンは走るのは無料なのですが、パーキングエリアは有料なので、パーキングエリアに魅力がないとお客さんがきてくれないそうです。そこへ日本のトイレ＆トイレ空間を取り入れ、パーキングエリアへ入りたくなるようにしているようです。

今後、日本ではラグビーワールド杯、東京オリンピック、大阪万博といった、世界的なイベントが次々と開催されますが、パブリック空間でのトイレ改修は更に日本のブランド力を見せつけるチャンスですね！