よく水回り修理って高くつくよね。ってよく耳にするのですが、本当にそうなんでしょうか？

 

本当に高くつく場合も確かにあります。

 

見えない所から漏れてしまってた(壁の中や床下)などや、排水菅が割れて下の階に水漏れしてしまったなど・・・

 

この場合は高くついても仕方ないと思います。

 

ですが、大半はそうではなく漏れてるのがわかっていながら、これぐらいならまだ大丈夫!!!ってほったらかしにしていることから始まります。

 

漏れる=普段水がかからない所に水が回る

ということです。

 

ですので、そういう所は普段水がかかる所よりも傷みやすいようになっています。

 

そうなると、交換しなくてもよかった部品の交換代や、開けて見なくてもよかった床や壁の補修代なとがかかってきます。だから高くつく❗のです。

 

結論から言うと、少しでも早い修理が安くつく方法なんです。

 

もっと言うと

水が漏れるかもしれない所を先に修理する。

 

これが一番ベストです。

 

ですが、水漏れって予想できますか？

 

なかなか難しいですよね。

 

漏れて始めて気がつく。このパターンが1番多いですよね。

 

よくお電話いただくパターンで、洗面台の中の物を片付けようと出したら中がびちゃびちゃになってた。とか、もちろん台所もしかりです。

 

こうなる前に気がつけばよいわけです。

 

馬鹿馬鹿しいと思う方もいるかもしれませんが、漏れる前に直す❗

 

これが一番なんです。

 

うちで修理をされたお客様の中で何件かは、定期的に水回り点検を依頼されます。

 

例えば普段見ない下水菅、床下の給水給湯菅の劣化具合だとかを見させてもらってます。

 

ご依頼いただいてるお客様は、実際に高くついた方ばかりですがね(笑)

 

2回は同じことにならないようにしようと思ってのことみたいです。

 

うちでは、他社さんであまりされていない水回り点検もやってますので、興味のある方はご連絡いただけたらと思います。